【ペット】きみにかわれるまえに【感動本】

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きみにかわれるまえに カレー沢 薫(著) 日本文芸社

 

「貴方の生涯は10年から15年です。でも私は80年ぐらい行きます。あなたと別れてからも、私の人生は続きます。」きみと生きることで知る、きみと向き合う教え。胸に迫り心に沁みる全17話、全17戒

※単行本帯より引用。

内容

人間とペットの関係を書いたマンガ本。この本は大人が読んで価値のある本です。むしろ大人でないとこの本の良さはわからないかもしれません。

 

人がペットを飼い始める理由はそれぞれ。僕ら人間のご都合主義で彼らは僕らのもとに来る。彼らは何かをしてくれる訳ではない。けれでも、僕らにちょっとした笑い、喜び、やすらぎを与えてくれる。でもね、そんな彼らともいつか別れがきてしまう。僕らと彼らは寿命が違うから。そんなとき、僕らはどんなことを考え、どんな行動をとるのか。

 

なんかふざけているような絵なんだけでも、カレー沢先生の手にかかれば、表情がころころ変わる愛くるしいキャラクターに見えてしまう。人の嫌な部分が見える本音の描写もカレー沢先生の手にかかれば、きれいなブラックユーモアになってしまう。

感想

個人的には最後のペット屋さんを経営する夫婦の話が好きだ。旦那は動物が好きではないのだけど、ある理由からペット屋を経営する。かたらわには売れ残って飼うことにした猫がいて、この猫が夫婦のつながりを維持してくれる。そんなお話。

 

うちにも猫がいるけど、猫は僕と妻をつないでいる。いつも予想外のことをしてくれる。困らされるときも多い。結婚後に夫婦2人で座れるように購入した記念のソファーはとっくにボロボロだ。でも許す。最近、SASUKEのようにソファーを引っ掻きながら移動するおもしろ技を披露してくれた。こんな何気ない出来事が僕ら夫婦をよく繋いでくれる

 

そんな猫ちゃんともいつか別れがくるんだなと意識してしまった。昨日は優しく必要以上に撫でてやったら、遠くに行って寄ってこなくなった。

今後

忘れたくない。一緒にいらえる時間を大事にしたい。思い出をたくさん残すために、たくさん写真を撮ろうと思う。「うちの子、鬼かわいくね。マジやばくね。」って僕がじじいになっても妻と話せるように。

 

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